2008年05月31日

5月31日(土) 大路次川〜一庫大路次川

地元の川を漕ぐ 第2弾

この日は、3月に高見川(たかみがわ)で負傷してドクターストップがかかっていたYちゃんと、久々に二人で漕ぐ予定で、「Yちんの漕ぎたい川で決定」ってことで、Yちゃんに行き先を決めてもらいました。
Yちゃんは、前日の雨を見込んで、由良川
(ゆらがわ)支流の上林川(かんばやしがわ)を選択。
上林川方面で、待ち合わせをしました。

ところが、雨の予報は、何故だか上林周辺だけハズレバッド(下向き矢印)
水位計を見ると、全く水位が上がっていませんたらーっ(汗)
集合してから、本日どこを漕ぐか、二人で検討した結果、私が、行きしに通ってきた一庫大路次川
(ひとくらおおろじがわ)が、辛うじて漕げそうな水量だったので、一庫大路次川に行ってみることにしました。

一庫大路次川は、私が、昨夏、上林川へ行くときに、通りがかりに気になって、帰りに偵察をしていた川で、機会があったら、一度漕いでみようと思っていた川です。

淀川
(よどがわ)分流の神崎川(かんざきがわ)の2次支流で、淀川には流入しないのですが、淀川水系の川になります。
京都府亀岡市
(かめおかし)に端を発し、大阪府豊能郡(とよのぐん)能勢町(のせちょう)を南流して、兵庫県川辺郡(かわべぐん)猪名川町(いながわちょう)に入って、大路次川(おおろじがわ)から一庫大路次川と名前を変え、一庫ダム(ひとくらだむ)の知明湖(ちみょうこ)に注ぐ。
一庫ダムで、田尻川
(たじりがわ)を合わせ、兵庫県川西市(かわにしし)で、神崎川右支川の猪名川(いながわ)左岸に注ぐ1級河川です。

うち家から、30kmくらいの所にある川です。
芥川に次いで、“地元の川を漕ぐ”シリーズ 第2弾なのだ〜


さて、私達は、まず、テイクアウト予定地へ。
セクションは、一庫ダム上流の龍化渓流地区
(りゅうがけいりゅうちく)
龍化渓流地区
T.O.予定地は、一庫大路次川が知名湖に注ぐ地点で、親水公園として整備されているので、入川階段があり、楽ちんテイクアウトです。
ゴール地点付近 ゴール地点手前
T.O.はここに決め、ここに車車(RV)を置いて、歩いて、ダウンリバーの下見と、プットイン地点の検討をします。

ここで、問題がexclamation
この川沿いの道は、雑木林のようになっているのですが、ここで毛虫が大量発生中ふらふら
しかも、えらい発色のよい、蛍光オレンジ&金色に輝く超ド派手な毒々しい毛虫たちです。
葉っぱという葉っぱ全てに毛虫の付いている木も多数あり、毛虫が鈴なり〜あせあせ(飛び散る汗)
道やガードレールにも這っているし、木の上からぶら下がっているヤツも…たらーっ(汗)

毛虫1 毛虫2 毛虫3
上から降ってきそうふらふら …っちゅうことで、降っているのか降っていないのかって迷うような、傘を差すほどの雨じゃなかったのに、毛虫除けに傘を差しながらの下見です雨

ゴール地点手前に、吊り橋があります。

龍化吊橋1 龍化吊橋2
『龍化吊橋』

下見1
下流の方は、川沿いに遊歩道があります。

国道に出た辺りで、堰堤あり。
堰堤@道から下見
水も少ないので、まぁ、なんとかなるでしょう。

国道沿いを少し歩いた後、また旧道に入ります。

下見2−1 下見2−2
とある瀬 その1

下見3−1 下見3−2
とある瀬 その2

ちなみに、旧道の表の国道沿いに、こんな看板があります。
能勢町
ここから上流が「大路次川」で、ここから下流が「一庫大路次川」になるのかなexclamation&question


本日のプットインポイントの決め手は、「毛虫のいなさそうな所」。
毛虫のいそうな草むらを通らなければならない所や、毛虫の降ってきそうな木の下を通らなければならない所は、どんなに入川しやすい所でも、却下です×

その結果、普通に歩いてP.I.できる所や、普通に降りられる入川階段は却下して、2つ目の堰堤の少し下流で、ちょこっと面倒やけど、毛虫はいてない所で、P.I.することにしました。



車を置いた所に戻り、着替えて、1台で、P.I地点へ車(RV)ダッシュ(走り出すさま)
ボートを降ろしたりなど、準備をしていたら、地元のおばちゃんが話し掛けてこられたのですが、しきりに珍しがって、興味津々のご様子でした。
まあ、この川でダウンリバーしようなんてパドラー、なかなかいないでしょうからね。川沿いのキャンプ場の管理をされている方だったのですが、ここでカヤッカーを見たのは、初めてだそうです。
この方は、この後、先回りして、ダウンリバーの途中の所で、川べりから手を振ってくれましたわーい(嬉しい顔)



スタートは、時計午後2時半頃。
スタート地点@大路次川
スタート地点

緑豊かです。
序盤@大路次川
写真ブレてますがあせあせ(飛び散る汗)

が、岸に寄ると、毛虫がワサワサいるので、できるだけ、岸に近付かないよう、川の中央を漕ぎながら進みますたらーっ(汗)

ちょっとした瀬があってから、川が左にカーブして、しばらく行くと、“とある瀬 その1”があります。
とある瀬 その1−1
とある瀬 その1を漕ぐYちゃん
とある瀬 その1−2

国道をくぐって
この写真に写っている橋が国道で、トンネルは「能勢トンネル」です。

この橋の瀬の後、川が右にカーブして、その後、“とある瀬 その2”があります。
とある瀬 その2−1
とある瀬 その2を漕ぐYちゃん
とある瀬 その2−2

とある瀬 その2−3
とある瀬 その2の下流から見た全景

この瀬のあと、もう一つ瀬があって、この辺りから、私達の前に、1羽の水鳥が。
マガモでもカルガモでもないけど、鴨かも〜exclamation&question
ってことで、この仔の名前は、“カモカモ”に決定exclamation
(後日確認したところ、ヒドリガモの♂であることが判明ひらめき
カモカモは、私達を見ても、急いで逃げるでもなく、まるで先導してくれるかのように、私達と同じテンポで泳いでいきます。
ってことで、しばらく、カモカモの後ろをついて、カモカモの行くルートで漕ぎましたわーい(嬉しい顔)


川が左にカーブしてから、国道に沿いの瀞場になります。

水位計らしきものがありました。

千軒水位計
たぶん、千軒(せんげん)水位計と思われます。

千軒水位計のこの日の水位牡牛座は、
1.01m
(もし、この川をダウンリバーしてみようと思われる方がいらっしゃいましたら、少なくとも、この水位よりは多いときに漕がれることをオススメいたします。)

ちなみに、水の透明度は、思っていたよりは高かったです。
瀞場では、普通に川底見えてましたし。(浅いからかもexclamation&question
ただし、水の味は、かなりマズイですふらふら
(一庫ダムの水が、川西市水道水の60%〜70%を担っているそうですが。)

水位計を過ぎると、堰堤が見えてきます。

堰堤1
上流から見た堰堤

カモカモはどうするんかな〜exclamation&questionと思って見ていたら、堰堤手前で、右に行ったり左に行ったり、明らかに迷っている様子。
その後、なんと、右岸に上陸して、スカウティングするではありませんかexclamation
鴨もスカウティングするのね〜がく〜(落胆した顔)

スカウティングするカモカモ
スカウティング中のカモカモ

カモカモは、スカウティングした後、堰堤より上流でリエントリーして、右岸寄りのラインで、堰堤を下りていきました。(鳥のくせに、何故飛ばないexclamation&question

ってことで、私達も、カモカモのラインで、堰堤落ちすることに。

堰堤2
浅いので、滑り台みたいな感じです。
堰堤3

堰堤4
下流側から見た堰堤の全景

この辺りで、カモカモはいなくなっちゃいました。
ここまで同行してくれたのは、私達が、無事に堰堤を越せるか心配してくれてたのかなexclamation&question
スカウティングも、「先が見えないときは、こうするんだよ〜」って見本のつもりだったりしてわーい(嬉しい顔)

ちなみに、この堰堤の左岸側が、千軒キャンプ場です。


キャンプ場を過ぎた後、国道をくぐります。

国道の下
写真ブレてますがあせあせ(飛び散る汗)

国道が右岸側から左岸側に変わります。
国道が左岸へ

と思ったら、また国道が、川を跨ぎます。
国道の橋(上流から)
この川、結構蛇行してるんですね。


低い岩々
この辺りからは、遊歩道が沿います。

Yちゃん@低い岩々

Yちゃん


国道の橋(下流から)
先程の国道を、下流から見たところ


川が、左にカーブした後、最後の瀬があって、ゴール地点です。
最後の瀬には、魚釣りされている方がいました。
最後の瀬
最後の瀬
ここまで、二人とも沈なしでしたが、釣り師に気を取られてか、Yちゃん、ここで沈してはりましたバッド(下向き矢印)
ありゃりゃ、最後の最後に。。。

ともあれ、お疲れ様でした〜
所要時間は、50分。
やっぱ、コース短いし、あっという間やったなぁ。
てか、以前、偵察に来たときは、ダムの貯水量が少なかった為、最後の瀬に、もう少し続きがあったような…。
今日は、水没してましたたらーっ(汗)


遊歩道水没期間
テイクアウトゲート

“遊歩道水没期間”なんだそうだ。なんだそりゃexclamation&question
そんな期間があるなんて、そもそも、設計間違ってませんか〜exclamation&question
と思いつつ、このゲートを跨いで、テイクアウトです。
テイクアウトも、毛虫に注意しながら。
「マムシがでました! 気を付けて!」というよりも、「毛虫大量発生中です! 気を付けて!」って感じです。

毛虫が降ってこないか、ビビリながら、急いで着替えて、急いでボートを積んで、撤収です車(RV)ダッシュ(走り出すさま)



ボートの積み替えをしてから、車(RV)1台で、温泉へ〜いい気分(温泉)
プットインよりもう少し北上した所にある能勢温泉(¥600)に行きました。
温泉を出た後、国道沿いのおうどん屋さんで食事レストランをして、車を回収して、解散。


一庫大路次川、川自体は、思っていたより良かったし、コースは、結構楽しかったけど、毛虫の季節には、もう絶対来ませんexclamation
posted by KYOKO at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | ダウンリバー in 兵庫 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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